税務調査の時期

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税務調査の時期

一般的にサラリーマンや公務員など予め給与から引かれている方には関係ない話ですが、個人事業主や中小企業のオーナーなどで自分で確定申告を行っている方は気になる話だと思います。
 基本的に1000万円未満の年商の方には関係のない話と言われていますが、商売をしていて右肩上がりの業績を上げていればと普通のサラリーマンでは一日で目にすることのできない金額を動かすことはざらです。薄利多売の商売をしていれば猶更金額上1000万円の売上高など出てしまうのです(必要経費やその他のことなど一切含まない金額です)。
 これらの必要経費をきちんとしなければ会社はたちまち倒産の憂き目にあってしまいます。一般的に税務調査の時期は8月後半から11月くらいに集中して行われます。逆に確定申告に行われる時期で税務調査は行われません。人手がいくらあっても足りない時期なのです。確定申告にいくとよくわかりますが、平日でも長蛇の列です。e-taxの普及で幾分かは減ってきていると思われるものの、申告するのに一時間以上かかっているのが普通なのです。また日本の企業が3月の年度末にしていて、5月から6月に決算を報告しています。ですから3月から6月の税務署は決算の処理に追われて一年の中で最も忙しい繁忙期となっていますから、行われないというわけです。またそれから人事異動があり7月から税務署の新年度がスタートするのです。人事異動、引き継ぎ、そして八月のお盆は企業が連休の時期でもあります、
 といっても映画のような話はなく。明らかに税金逃れとするようなことを行っていない限り。事前に連絡があるのが普通です。